Analog
リプレイ
「ファーガソン年代記」 リプレイ 第3回GM:君たちは「でもの屋」からブラウン邸に帰ってきた。
家の入り口近くで、槍と鎧を背負った女戦士と出会った。
どうしようか?
ラドニス:ブラウン先生のところへの客人かな。声をかけてみます。
「あの、ブラウン先生に御用ですか?」
マルコ・ポーラ:「ええ、私はブラウン先生の弟子で、マルコ・ポーラと申します」
ラドニス:僕も先生の弟子なんです。僕の姉弟子ですね。
ゼル:これはちょうど良かった。さっき買ったパンがあるのですが、お食べになりませんか?
マルコ:いえ、手が汚れているので、また後で。
ゼル:そうですね!
マルコ:立ち話もなんですから、中へ入りましょうか。
GM:家の玄関でブラウン先生とフィムさんが待っていたよ。
:::「おお、早いな。ん!マルコさん、お久しぶり。珍しいな」
マルコ:ご無沙汰いたしておりました。
フィム:みなさん、リビングへどうぞ。
ライ麦パンに今朝とったイチゴから作ったジャムを乗せて食べましょうよ。
ラドニス:失礼します。
GM:君たちがリビングで歓談していると、玄関のハンドベルがけたたましく響いた。
:::来客のようだよ。
フィム:誰でしょう、今頃。ちょっと見てきます。
:::……。あなた、リドア国のワイザーさまからの早文(はやぶみ)よ。
ブラウン:どれどれ、ワイザーからか。
:::リドア国との国境に近い町で、海賊退治をしたい、か。
:::皆ちょっと聞いてくれ。
:::この地で腕利きの傭兵を探すことになった。皆、協力してくれないか?
ラドニス:ぜひ、参加させてください。腕がなります。
ゼル:わたくしも、ラドニスさまと共に戦います。
マルコ:微力ながら、お力添えしたいと存じます。
ブラウン:皆、ありがとう!
魔法使いも要るな。……あの子。そう、ミルフィーにも連絡を入れなくては。
フィム:忙しくなりますね。
GM:かくして、「ラドニスたちの海賊退治」が始まったのだった。
(続く)
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